読書会リポート

江戸川区での楽しい読書会リポート 2018-10-06


10月6日(土)、タワーホール船堀にて、お好きな本を持ち寄って紹介し合う形の読書会を開催しました。

直前まで人が集まるかなぁ…なんて思っていましたが(きちんと告知していないアンタがわるい!)、おかげ様で、当日は私を含め5名の方とのトークに花が咲きました。

【紹介された本】
『東京新大橋雨中図』(杉本章子・著)
『ローズ・アンダーファイア』(エリザベス・ウェイン・著)
『ワーク・シフト ─孤独と貧困から自由になる働き方の未来図<2025>』
(リンダ・グラットン・著)
『未来の働き方を考えよう 人生は二回、生きられる』(ちきりん・著)
『つむじ風、ここにあります (新鋭短歌シリーズ1)』(木下龍也・著)
『知立国家 イスラエル』(米山伸郎・著)
『ぼくがスカートをはく日』(エイミ・ポロンスキー・著)
『わたしのげぼく』(上野 そら・著)

読書会全般に言えることですが、様々な本が集まることで生じる「感化」の勢いの激しさを、今回はさらに自覚する流れに。

主催の私もタジタジになるほど、本の紹介から始まるトークの深さがとても印象的な夜になりました。

今回は少々ポリティックな話も飛び出ましたが、本が伝える衝撃の深さを共有することは貴重な体験と言えると思います。

もちろん、楽しいお話を共有するのも読書会の醍醐味ですから、ご自身の好きなジャンルの本を携えてぜひお近くの読書会へ足を運んでみてくださいね。

主催 加藤宏和


江戸川区での楽しい紹介型読書会リポート 2018-09-01


9月1日(土)、タワーホール船堀にて、お好きな本を持ち寄って紹介し合う形の読書会を開催しました。

毎年8月は、地元の花火大会などと重なるので読書会はお休みするのですが、2カ月ぶりの開催にもかかわらず、多くの方から参加申し込みがありました。

改めて御礼申し上げます。

さて、今回は久々のリピーターの方も含めた5名の方と、じっくり読書トークを楽しみました。

【紹介された本】
『フジ子・ヘミング―魂のピアニスト』(フジ子ヘミング・著)
『幸運がやってくる100の習慣』(植西 聰・著)
『人生で大切なことはラーメン二郎に学んだ』(村上 純・著)
『働かないアリに意義がある』(長谷川 英祐・著)
『神さまがくれた漢字たち』(山本 史也・著 白川 静・監修)
『シネマの神は細部に宿る』(押井 守・著)
『一両列車のゆるり旅』(下川裕治・著)
『「アルツハイマー」からおかえりなさい』(荒井 和子・著)
『キャスターという仕事』(国谷 裕子・著)
『山月記』(中島 敦・著)
『ビートルズで英会話―ロックで楽しむリサイクル英語勉強法』(小島 智・著)
『ぼくらの哀しき超兵器――軍事と科学の夢のあと』(植木 不等式・著)
『【映画パンフレット】カメラを止めるな! ONE CUT OF THE DEAD』

※ 集合写真から漏れてしまいましたが…。※
『虫から死亡推定時刻はわかるのか?―法昆虫学の話』(三枝 聖・著)

 

 

昨今、この読書会にもたくさんの本が登場するようになりましたが、今回は特に多く、写真も2枚に分かれての撮影になりました。

特に、複数の本を絡めて特定のテーマを浮き上がらせる手法を駆使する方もいて、レビューをまとめるのもなかなか…(笑)。

私もたまにその手を使いますが。(^^ゞ

本の紹介自体も様々なアプローチがあり、今回はあえて「納得できない3冊」を同時進行で紹介される方も! いろいろ勉強になります。(;´∀`)

たとえ、読み手の多くが「消化不良」を起こしても、書き手の情熱をいかにくみ取るか? も読書の醍醐味の一つなのかも知れませんね。

今回の読書会には、書き手の情熱が特に感じられる本が集合したように思いました…(^_^;)

そこを引き出してプレゼンするのは、読書会に参加する醍醐味なのだと再認識させていただいた次第です。

主催 加藤宏和


江戸川区での楽しい紹介型読書会リポート 30-06-02


このところ、主催の私の体調不良や環境の変化がかさなり、ブログの更新が滞り申し訳ございませんでした。

6月2日(土)、タワーホール船堀にて、お好きな本を持ち寄って紹介し合う形の読書会を開催しました。

今回の参加者は、リピーターの方おふたり。
おふたりが顔を合わせるのは初めて。
どんな会になるのか、主催者としても期待度大でした。

実際に読書会が始まると、私の想定以上に面白い展開に…。

【紹介された本】
『終わった人』(内館 牧子・著)
『ほうれんそうが会社を強くする―報告・連絡・相談の経営学』(山崎 富治・著)
『書店主フィクリーのものがたり』(ガブリエル・ゼヴィン・著)
『ツバキ文具店』(小川 糸・著)
『逆転のメソッド 箱根駅伝もビジネスも一緒です』(原 晋・著)
『やらなきゃゼロ!――財政破綻した夕張を元気にする全国最年少市長の挑戦』(鈴木 直道・著)
『好きなことだけで生きていく。』(堀江 貴文・著)
『しんがり 山一證券 最後の12人』(清武 英利・著)
『そろばん』(山崎 種二・著)
『ムネオの遺言 逆境から立ち上がる37の方策』(鈴木 宗男・著)

おひとりの方が、証券業界で奮闘した方たちの人間模様を追った本を紹介されたのですが、実は、もうおひとかたは、長年、証券業界でキャリアを積まれた方!

たちまち、現場を知る方の深掘りトークが始まった次第。

こんな偶然、あるのですね。

「山一」の内情を、同業他社のプロが解説する展開へ。
主催の私も口あんぐりでした。( ̄◇ ̄;)

参加されたおふたりにとっても、貴重な体験になったように思います。

紹介された本も、きれいごとだけでは済まない世の中で果敢に前進する人たちを描写する本が多く、読書を通じて、人生の深みを実感できたように思います。

これからも、この読書会でどんなサプライズが体験できるのか、ますます期待が高まった次第です。

主催 加藤宏和

 

☆ 「谷根千」古書店めぐりイベント 開催のお知らせ ☆

ただいま、読書家交流サイト「読書メーター」で、おさんぽ企画の参加者を募集しています。
開催日は6月10日(日)です。

上野の北西にあるレトロタウン、「谷中」「根津」「千駄木」周辺の“谷根千”地区を回ります。

緩やかな傾斜地に広がるレトロな街並みの中に、数多くの古書店、雑貨屋さん、そしてカフェなどの下町グルメが点在する谷根千。

東京メトロ千代田線・千駄木駅から、坂の街に沿って気の向くままお散歩してみませんか?

現在、古民家カフェでお昼を楽しみ、午後は各人お気に入りのスポットを散策する時間も考慮しつつ、夕方に不忍通りに面したカフェに再集合するスケジュールを考えています。

参加ご希望の方は、「読書会お申込み・お問い合わせフォーム」から谷根千イベント参加希望と明記していただけると助かります。

5月13日に実施したおさんぽ企画の過去ログはこちらから。
【読書メーター 谷根千おさんぽ企画・リベンジ】


江戸川区での楽しい紹介型読書会リポート 29-12-02


12月2日(土)、タワーホール船堀にて、お好きな本を持ち寄って紹介し合う形の読書会を開催しました。

今回は嬉しいことに、ご新規の方がおふたりも!(^ー^)ノ☆*.。
久々に、主催者冥利に尽きる夜になりました

おふたりとも、初めての読書会参加とのこと。
読書会に限らず、初めての人と会うのはちょっと勇気がいることですね。

更に、自分の言葉で思いを表現するのは、正直、もうちょっとハードルが高く感じることかと思います。
ですので、実際にこちらへ足を運んでいただいたことが本当に嬉しく感じられた次第です。

ここに参加するにあたって、今まで疎遠だったジャンルの本にチャレンジされたという方も!
それが非常に新鮮な体験になったそうです。
とても素敵なお話を聴くことができて、私もいい経験になりました。

終了後のお食事にもお付き合いいただき、私と常連の方で少々マニアックなお話もしてしまったのですが、読書を通じた交流の楽しさをちょっとだけでも知っていただけたかな? と、心中ニマニマしてます…(笑)。

【紹介された本】
『みかづき』(森 絵都・著)
『十三世紀のハローワーク』(グレゴリウス 山田・著)
『嘘の木』(フランシス・ハーディング・著)
『百瀬、こっちを向いて。』(中田 永一・著)
『ポプラの秋』(湯本 香樹実・著)
『はじめての美術鑑賞 (みつけた!名画の楽しみ方と描き方)』(ロージー ディキンズ・著)
『もしもし、還る。』(白河 三兎・著)
『中世の城日誌―少年トビアス、小姓になる』(リチャード・プラット・著)
『セクシィ仏教』(愛川純子,田中圭一・著)

都心の読書会に初めて参加した当時、私もちょっと臆するところがありました。

けれども、誰でも最初は初心者ですし、読書会に参加される方全てが最初に体験したこと。
皆さん、私のつたない話をきちんと受け止めてくださいましたし、経験を積むことで、知識は徐々に身に付くものです。

この読書会も満三周年。これまで、江戸川区周辺を中心に、この読書会をきっかけに、読書好きの方との交流の楽しさを広げていった方が何人もおられます。

今はこちらに参加されることは無くても、それぞれのフィールドで充実した読書ライフを送られているものと、私は思っています。

私も、新しい知見を提供する場として、細々とではありますが、これからも続けていきたいです。

このブログをご覧いただいた皆さまも、せっかく本の世界を知ったのですから、本を通じた新しい人の輪にぜひ加わってみてくださいね。

【追伸】

読書会だけでなく、読書好き同士の交流を楽しむ場は他にもあります。
私が参加しているサイト『読書メーター』では、読書好きの方々が実際に出かけて楽しめるイベントを企画するコミュニティページを主催しています。

11月5日(日)には、神田古本まつりにあわせて、同行の士が集合してみんなで神田の古本に触れよう、という企画を実施しました。

神田古本まつり企画の過去ログはこちらからご覧いただけます。
【神田古本まつり2017と神田カレーグランプリへ行こう!】

私が主催するコミュニティはこちら。
【本と一緒にお出かけコミュ(^^♪〜さあ、町に出よう!〜】

今後は、東京・江戸川橋にある印刷博物館での活版印刷体験ツアーなども予定しています。
皆さんにあった交流の場を、ぜひ見つけてみてくださいね。

主催 加藤宏和

 

 


江戸川区での楽しい紹介型読書会リポート 29-11-04


11月4日(土)、タワーホール船堀にて、お好きな本を持ち寄って紹介し合う形の読書会を開催しました。

夏から秋にかけて、雨が続きの後の急激な気温の変化。
主催者の私も気候の変化に身体がついて行かず、読書のペースも滞りがちでした。

そんな中、今回の読書会にはおなじみの方が複数お越しいただき、しばしの交流を楽しむことができました。

【紹介された本】
『バッタを倒しにアフリカへ』(前野ウルド浩太郎・著)

『世界の果てで大切なことに気づく100の言葉』(宮永 千恵 他・著)
『宇宙の戦士』(ロバート・A・ハインライン・著)
『陸王』(池井戸 潤・著)
『花のれん』(山崎 豊子・著)
『よちよち文藝部』(久世 番子・著)

今回の読書会の冒頭、参加された方からもお話があったのですが、今回の紹介本は、周りの状況に流されることなく自分の信じる道を進んだ人の話ばかりが集まった形になりました。

アフリカの砂漠で、宇宙の果てで、ものづくりの現場で、はたまた己の趣味と実益?にこだわった創作の場で(笑)。

各々の置かれた場で、創意工夫を凝らして己の道を進むパワーに溢れる本は、読み手を元気づけてくれるものです。

そんな喜びを、他の読書好きの方と共有する体験は、一人で黙々と本を読むこととはまた違った体験だと思います。

そんな体験ができる機会は、かしこまった読書会だけではありません。
私が参加しているサイト『読書メーター』では、読書好きの方々が実際に出かけて楽しめるイベントを企画するコミュニティページを主催しています。

11月5日(日)には、神田古本まつりにあわせて、同行の士が集合してみんなで神田の古本に触れよう、という企画を実施しました。

神田古本まつり企画の過去ログはこちらからご覧いただけます。
【神田古本まつり2017と神田カレーグランプリへ行こう!】

私が主催するコミュニティはこちら。
【本と一緒にお出かけコミュ(^^♪〜さあ、町に出よう!〜】

町に出ることで、新しい体験と楽しさの共有の妙を感じてみませんか?

主催 加藤宏和

 


江戸川区での楽しい紹介型読書会リポート 29-09-02


9月2日(土)、タワーホール船堀にて、お好きな本を持ち寄って紹介し合う形の読書会を開催しました。

子どもたちの夏休みが重なる8月は個人的なイベントが重なることが多いので、今年はあえて外し、9月の頭に予定を立ててみました。
結果として、6月の開催時と同じメンバーになりましたが、久々に皆さんとじっくりお話を楽しむことができました。

【紹介された本】
『スピニー通りの秘密の絵』(ローラ・マークス フィッツジェラルド・著)
『マーブル・アーチの風 』(コニー・ウィリス・著)
『丹野智文 笑顔で生きる -認知症とともに-』(丹野 智文,奥野 修司・著)
『車のいろは空のいろ 白いぼうし』(あまん きみこ・著)
『活版印刷三日月堂 星たちの栞』
『活版印刷三日月堂 海からの手紙』(ほしお さなえ・著)
『蜜蜂と遠雷』(恩田 陸・著)

今回、紹介された本の多くは、様々な境遇に追い込まれた主人公が、様々な「媒体」を通じて、過去の縁者の経験やメッセージを受け取って前進する姿を追うお話が多かった印象があります。

私たちも、本という「媒体」を通じて、過去からの様々な「経験」を自分たちの糧にしていますね。
「読書会」は、本との新しい出会いを演出する機会でもあります。

今回、読書会にご参加いただいた方から「一度、読書会に参加すれば楽しさにハマると思うのですが…。最初の一歩が抵抗あるのでしょうか?」というメッセージをいただきました。
これをご覧のあなたも、「読書会」に足を運んでいただき、この楽しさをぜひ実感していただけたら幸いです。

主催 加藤宏和

【追伸】
読書好きの方が交流する場所は読書会に限りません。
今日、私が招待された「ビブリオバトル」もその一つです。
【「ビブリオバトル」ってなんだ?:新たなコミュニケーションのあり方】

これは、ゲーム性を高めた本の紹介イベントの一つです。
ご覧の皆さんの感性に合ったイベントにぜひ足を運んでいただけたら嬉しいです。

主催 加藤宏和

 


江戸川区での楽しい紹介型読書会リポート 29-06-17


6月17日(土)、タワーホール船堀にて、お好きな本を持ち寄って紹介し合う形の読書会を開催しました。

相変わらず、なかなかブログを更新することができず、申し訳ありません。

今回、読書家交流サイト「読書メーター」からお越しいただいた常連の方と、以前ご参加いただいた地元の方との合計3名で、じっくり読書トークを交わしました。

【紹介された本】
『ハイジ神話』(ジャン=ミシェル・ヴィスメール・著)
『てのひらの父』(大沼紀子・著)
『傷だらけの店長 街の本屋24時』(伊藤雅彦・著)
『坂木司リクエスト! 和菓子のアンソロジー』(近藤史恵・坂木司・柴田よしき他・著)
『すこしふしぎな小松さん』(大井昌和・著)
『わたしがちいさかったときに』(長田新・編 岩崎ちひろ・画)

 

今回紹介された本を通じて、今まで常識と思っていた世界に隠されてきた事実を探求する面白さ、そして深い意義を感じたように思います。
誰もが知っている童話、皆が日常で利用する店舗、知識として把握していたと「思っていた」ことへの生の声。

新しい本との出会いが新しい視野を広げてくれる。。。
そんな経験をシェアできる場が、読書会の魅力の一つかと思います。

最近は、「読書メーター」からお越しいただく方が多いのですが、ブログや私のFacebookをごらんの地元の方が、次にお越しいただける機会を待ってくださっていると信じつつこれからも楽しい情報のシェアに励んでいきたいと思っています。

※ 次回の読書会は、7月29日(土)を予定しています。
6月25日(日)にこのブログにて募集を開始する予定です。

主催 加藤宏和

【追伸】
経験をシェアする場は読書会だけではなく、本に関する場所にお出かけするイベントでも体験できます。
私が参加している「読書メーター」では、【本と一緒にお出かけコミュ】という交流ページにおいて、現在、様々な交流イベントを企画しています。

詳細は、こちらのURLをクリックして、ご覧いただければ幸いです。
(イベントへのお申込みは、読書メーターのアカウントを取得する必要があります)
→☆https://bookmeter.com/communities/336373

 


江戸川区での楽しい紹介型読書会リポート 29-05-20


2017年5月20日(土)、タワーホール船堀にて、お好きな本を持ち寄って紹介し合う形の読書会を開催しました。

実は、前回の読書会終了後、準備に少しバタバタしたせいか発熱して一日寝込んでしまい、読書会のリポートのアップが遅れました。
お待たして申し訳ありませんでした。m(__)m

今回、毎回足しげく通っていただいている常連の方と、読書家交流サイト「読書メーター」からお越しいただいたご夫婦連れの新規の方から、たくさんの本をご紹介いただきました。

【紹介された本】
『家守綺譚』(いえもりきたん) (梨木 果歩・著)
競馬シリーズ 『興奮』・『利腕』(ディック・フランシス・著)
『火車』(宮部みゆき・著)
『新米姉妹のふたりごはん』(柊 ゆたか・著)
『町中華とはなんだ 昭和の味を食べに行こう』(町中華探検隊・著)
『アンティキテラ 古代ギリシアのコンピュータ』(ジョー・マーチャント・著)
『鳥類学者 無謀にも恐竜を語る』(川上 和人・著)
『アリスと蔵六 1 』(今井 哲也・著)
『孤独の価値』(森 博嗣・著)
『狼と香辛料』(支倉 凍砂・著)

 
まず、参加者4名それぞれに、こちらが事前に用意した書式に簡単な自己紹介シートをご記入いただき、順番に自己紹介、そして一冊づつ持ち寄った本の紹介へ。

ご新規のおふたりとも既に読書会の経験者ということで、紹介もこなれた感じ。
一通り紹介が終わると、本の内容に関する質問や関連する話題など、自由なトークを交わしていく中で、お互いがどんどん打ち解けていきました。

 

今回は「読書メーター」を経験された方ばかりなので、その分、打ち解けるのも早かった感じ。
後半も新たな本の紹介を通じ、より楽しい交流が深まっていきました。

読書会の最大の魅力は、実際に本を読んだ方が感じた「活きた言葉」を直接耳にすることを通じて、ネットなどで目にする本の情報に比較して、より強く印象付けられる点にあると思います。

ここから得た印象が、参加者それぞれの今後の読書ライフに、新しい「引き出し」を用意してくれます。
それがまた新しい出会いを通じて、読書好きの方の楽しい交流の輪がさらに広がることを願い、今回の読書会を締めくくりました。

終了後、参加者全員で夕食を兼ねたオフ会へ。
よりざっくばらんなトークと共に、夜は更けていきました。

【追伸】
次回は、6月17日(土) 午後5時30分~ に決まりました。
近日中に募集を開始します。

 
主催 加藤宏和


江戸川区での楽しい紹介型読書会リポート 29-03-18


2017年3月18日(土)、タワーホール船堀にて、お好きな本を持ち寄って紹介し合う形の読書会を開催しました。

先月も、一応読書会は開催したのですが、お越し下さったのが、Webの読書家交流サイト「読書メーター」の常連の方おひとり。二人でまとまらない読書トークに終始したので、リポート記事は投稿しませんでした。

申し訳ありません。

さて、今回は、件の方のほか、船堀近辺にお住いのご新規の方が加わり、久々に読書会らしくなりました(笑)。

【紹介された本】
『神様2011』(川上弘美・著)
『深夜プラス1』(ギャビン・ライアル・著)
『針がとぶ – Goodbye Porkpie Hat』(吉田 篤弘・著)
『宇宙はなぜ「暗い」のか?』(津村 耕司・著)
『旅のラゴス』(筒井 康隆・著)
『アンドロメダ病原体』(マイクル・クライトン・著)

今回、本の構成や装丁、お話の導入の特徴など、読み手を本の世界にいざなう工夫が凝らされた本が集まった感がありました。

分野こそ様々ですが、初めて読書会にお越しいただいた方に、「新たな本との出会いの楽しさ」を理解していただけるラインナップとなり、主催者としても嬉しい限りです。

今回は、ご新規の方も含め3人で行われた読書会後のオフ会も、本の話題から映画の世界に至るまで、様々な話題が飛び出し実に楽しいひと時となりました。

遅くまでお付き合いいただき、この場を借りて感謝申し上げます。

初参加の方は、初めての読書会でなかなか本の紹介が上手にできなかったとおっしゃっていましたが、同時に、読書トークの楽しさも満喫していただけたようです。

楽しい経験を重ねることで、少しづつ紹介も上手になりますよ、とおじさん二人でエールを送らせていただきました(笑)。

機会があったら、またこの読書会でお会いしたいですね。

 

主催 加藤宏和

 

 


江戸川区での楽しい紹介型読書会リポート 29-01-21


2017年1月21日(土)、タワーホール船堀にて、お好きな本を持ち寄って紹介し合う形の読書会を開催しました。

年末を挟み、2カ月ぶりの開催。お声をかけていただけるのか、ちょっと不安でしたが、年明けから次々にお申込みをいただき、当日は4名の方にご参加いただきました。

今回は、私がいつも利用させていただいている、読書家の記録サイト「読書メーター」で知り合いになった方もお越しいただき、実ににぎやかな会となりました。
「読書メーター」→☆https://elk.bookmeter.com/about

今回は、様々なジャンルの本が集まり、これまでよりも読書会らしい雰囲気になりました(笑)。

前半で紹介された本

 


後半で紹介された本

今回、戦争が関連した本が何冊か紹介されました。私は、昭和の高度経済成長の最中の生まれなので、戦争の頃の空気は正直実感がないのですが、そんな私でも、本を通じてその頃の空気感を知ることができます。
その当時の人の間でも感じ方は様々ありましたが、本から伝わってくる「空気感」を自分なりに受けとめる機会となりました。
それぞれの本について感じたことを忌憚なく質問し合うことで、よりお互いの交流につながったのではないでしょうか。

また、今回は、様々な世代の方にお集まりいただいたことで、これまで知らなかったジャンルの本に触れる機会となった方も多く、読書会の醍醐味を感じていただけたかと安どしています。

【紹介された本】
『婦人の新聞投稿欄「紅皿」集 戦争とおはぎとグリンピース』( 西日本新聞社・編集)
『さもなくば喪服を』( ドミニク・ラピエール&ラリー・コリンズ・著)
『単独飛行』(ロアルド・ダール・著)
『羊と鋼の森』(宮下奈都・著)
『母なる自然のおっぱい』(池澤夏樹・著)
『知の逆転』(ジャレド・ダイアモンド&ノーム・チョムスキー 他・著)
『二十世紀を読む』(丸谷 才一 &山崎 正和・著)
『最後の秘境 東京藝大:天才たちのカオスな日常』(二宮 敦人・著)
『永遠をさがしに』(原田 マハ・著)
『読んでいない本について堂々と語る方法』(ピエール・バイヤール・著)
『法医昆虫学捜査官』(川瀬 七緒・著)

【おまけ】
私がいつもお世話になっている都心の読書会では、多い時には30人近い参加者が集まります。
それだけ大勢の方が集まると、本の好みも多岐に渡ることになります。

その中で、自分がなかなか共感しづらいテーマの本が登場した際は、正直、交流するきっかけが見えず、静かにやり過ごすこともあります。

一般論として、読書会は、本をきっかけとして、参加者相互の交流をはかる場です。自分の意に沿わない意見が登場しても、そこはお互い自分の気持ちを表現したいもの同士として、受け止めるべきものだと思います。

紹介型の読書会の場合は特に、あくまで情報を共有する場ですから、持論を強く主張したい際は、その他の形態の集まり(ディベートなど)の方がより満足していただけるのではないでしょうか。

私の読書会も、一時に比べて、多くの方から注目されてきているようです。
より多くの方が参加されるようになれば、この様な懸念も現実になるのかと思っています。

参加の詳細をお知らせする際も、【参加にあたってのガイドライン】を明記させていただいていますが、今後、主催者としてより強く意識しなければいけないと感じています。

主催 加藤宏和