江戸川区での楽しい紹介型読書会リポート 29-09-02


9月2日(土)、タワーホール船堀にて、お好きな本を持ち寄って紹介し合う形の読書会を開催しました。

子どもたちの夏休みが重なる8月は個人的なイベントが重なることが多いので、今年はあえて外し、9月の頭に予定を立ててみました。
結果として、6月の開催時と同じメンバーになりましたが、久々に皆さんとじっくりお話を楽しむことができました。

【紹介された本】
『スピニー通りの秘密の絵』(ローラ・マークス フィッツジェラルド・著)
『マーブル・アーチの風 』(コニー・ウィリス・著)
『丹野智文 笑顔で生きる -認知症とともに-』(丹野 智文,奥野 修司・著)
『車のいろは空のいろ 白いぼうし』(あまん きみこ・著)
『活版印刷三日月堂 星たちの栞』
『活版印刷三日月堂 海からの手紙』(ほしお さなえ・著)
『蜜蜂と遠雷』(恩田 陸・著)

今回、紹介された本の多くは、様々な境遇に追い込まれた主人公が、様々な「媒体」を通じて、過去の縁者の経験やメッセージを受け取って前進する姿を追うお話が多かった印象があります。

私たちも、本という「媒体」を通じて、過去からの様々な「経験」を自分たちの糧にしていますね。
「読書会」は、本との新しい出会いを演出する機会でもあります。

今回、読書会にご参加いただいた方から「一度、読書会に参加すれば楽しさにハマると思うのですが…。最初の一歩が抵抗あるのでしょうか?」というメッセージをいただきました。
これをご覧のあなたも、「読書会」に足を運んでいただき、この楽しさをぜひ実感していただけたら幸いです。

主催 加藤宏和

【追伸】
読書好きの方が交流する場所は読書会に限りません。
今日、私が招待された「ビブリオバトル」もその一つです。
【「ビブリオバトル」ってなんだ?:新たなコミュニケーションのあり方】

これは、ゲーム性を高めた本の紹介イベントの一つです。
ご覧の皆さんの感性に合ったイベントにぜひ足を運んでいただけたら嬉しいです。

主催 加藤宏和

 


江戸川区での楽しい紹介型読書会を開催!


来たる2017年9月2日(土)、pm5:30~7:30 江戸川区船堀の『タワーホール船堀』にて、
お好きな本を持参していただき、お互いに紹介し合うスタイルの読書会を開催いたします。

小説・ノンフィクション・自己啓発・写真集・詩集・お子さんに読み聞かせしている絵本など、
ジャンルは指定いたしません。
その本を選んだ理由、好きな点、おススメしたいポイントなどをご自由にお話ください。

これまで開催した読書会の開催リポートはこちら⇒江戸川区での楽しい紹介型読書会リポート 29-06-17

当日は、紹介したい本を1~2冊お持ちください。

京王新線(都営新宿線)新宿駅より船堀駅まで30分です (画像はグーグルマップより)
地図のルート検索から、会場までの経路と時間を検索できます

駅前なので、迷わないと思います

【参加方法】
冒頭メニューの「読書会お申込み・お問い合わせフォーム」をクリックして、
必要事項をご記入のうえ、送信をクリックしてください。
ご質問があれば、同じフォームにて承ります。

【参加費用】
施設利用料として、おひとり様200円のご負担をお願い致します。

【参加定員】 7名

詳細は、メールにてお知らせいたします。
それでは、皆さんとお会いできるのを楽しみにしております。

主催 加藤宏和


江戸川区での楽しい紹介型読書会を開催!


来たる2017年7月29日(土)、pm5:30~7:30 江戸川区船堀の『タワーホール船堀』にて、
お好きな本を持参していただき、お互いに紹介し合うスタイルの読書会を開催いたします。

小説・ノンフィクション・自己啓発・写真集・詩集・お子さんに読み聞かせしている絵本など、
ジャンルは指定いたしません。
その本を選んだ理由、好きな点、おススメしたいポイントなどをご自由にお話ください。

これまで開催した読書会の開催リポートはこちら⇒江戸川区での楽しい紹介型読書会リポート 29-06-17

当日は、紹介したい本を1~2冊お持ちください。

京王新線(都営新宿線)新宿駅より船堀駅まで30分です (画像はグーグルマップより)
地図のルート検索から、会場までの経路と時間を検索できます

駅前なので、迷わないと思います

【参加方法】
冒頭メニューの「読書会お申込み・お問い合わせフォーム」をクリックして、
必要事項をご記入のうえ、送信をクリックしてください。
ご質問があれば、同じフォームにて承ります。

【参加費用】
施設利用料として、おひとり様200円のご負担をお願い致します。

【参加定員】 7名

詳細は、メールにてお知らせいたします。
それでは、皆さんとお会いできるのを楽しみにしております。

主催 加藤宏和


江戸川区での楽しい紹介型読書会リポート 29-06-17


6月17日(土)、タワーホール船堀にて、お好きな本を持ち寄って紹介し合う形の読書会を開催しました。

相変わらず、なかなかブログを更新することができず、申し訳ありません。

今回、読書家交流サイト「読書メーター」からお越しいただいた常連の方と、以前ご参加いただいた地元の方との合計3名で、じっくり読書トークを交わしました。

【紹介された本】
『ハイジ神話』(ジャン=ミシェル・ヴィスメール・著)
『てのひらの父』(大沼紀子・著)
『傷だらけの店長 街の本屋24時』(伊藤雅彦・著)
『坂木司リクエスト! 和菓子のアンソロジー』(近藤史恵・坂木司・柴田よしき他・著)
『すこしふしぎな小松さん』(大井昌和・著)
『わたしがちいさかったときに』(長田新・編 岩崎ちひろ・画)

 

今回紹介された本を通じて、今まで常識と思っていた世界に隠されてきた事実を探求する面白さ、そして深い意義を感じたように思います。
誰もが知っている童話、皆が日常で利用する店舗、知識として把握していたと「思っていた」ことへの生の声。

新しい本との出会いが新しい視野を広げてくれる。。。
そんな経験をシェアできる場が、読書会の魅力の一つかと思います。

最近は、「読書メーター」からお越しいただく方が多いのですが、ブログや私のFacebookをごらんの地元の方が、次にお越しいただける機会を待ってくださっていると信じつつこれからも楽しい情報のシェアに励んでいきたいと思っています。

※ 次回の読書会は、7月29日(土)を予定しています。
6月25日(日)にこのブログにて募集を開始する予定です。

主催 加藤宏和

【追伸】
経験をシェアする場は読書会だけではなく、本に関する場所にお出かけするイベントでも体験できます。
私が参加している「読書メーター」では、【本と一緒にお出かけコミュ】という交流ページにおいて、現在、様々な交流イベントを企画しています。

詳細は、こちらのURLをクリックして、ご覧いただければ幸いです。
(イベントへのお申込みは、読書メーターのアカウントを取得する必要があります)
→☆https://bookmeter.com/communities/336373

 


江戸川区での楽しい紹介型読書会を開催!


来たる2017年6月17日(土)、pm5:30~7:30 江戸川区船堀の『タワーホール船堀』にて、
お好きな本を持参していただき、お互いに紹介し合うスタイルの読書会を開催いたします。

小説・ノンフィクション・自己啓発・写真集・詩集・お子さんに読み聞かせしている絵本など、
ジャンルは指定いたしません。
その本を選んだ理由、好きな点、おススメしたいポイントなどをご自由にお話ください。

これまで開催した読書会の開催リポートはこちら⇒江戸川区での楽しい紹介型読書会リポート 29-05-20

当日は、紹介したい本を1~2冊お持ちください。

京王新線(都営新宿線)新宿駅より船堀駅まで30分です (画像はグーグルマップより)
地図のルート検索から、会場までの経路と時間を検索できます

駅前なので、迷わないと思います

【参加方法】
冒頭メニューの「読書会お申込み・お問い合わせフォーム」をクリックして、
必要事項をご記入のうえ、送信をクリックしてください。
ご質問があれば、同じフォームにて承ります。

【参加費用】
施設利用料として、おひとり様200円のご負担をお願い致します。

【参加定員】 7名

詳細は、メールにてお知らせいたします。
それでは、皆さんとお会いできるのを楽しみにしております。

主催 加藤宏和


江戸川区での楽しい紹介型読書会リポート 29-05-20


2017年5月20日(土)、タワーホール船堀にて、お好きな本を持ち寄って紹介し合う形の読書会を開催しました。

実は、前回の読書会終了後、準備に少しバタバタしたせいか発熱して一日寝込んでしまい、読書会のリポートのアップが遅れました。
お待たして申し訳ありませんでした。m(__)m

今回、毎回足しげく通っていただいている常連の方と、読書家交流サイト「読書メーター」からお越しいただいたご夫婦連れの新規の方から、たくさんの本をご紹介いただきました。

【紹介された本】
『家守綺譚』(いえもりきたん) (梨木 果歩・著)
競馬シリーズ 『興奮』・『利腕』(ディック・フランシス・著)
『火車』(宮部みゆき・著)
『新米姉妹のふたりごはん』(柊 ゆたか・著)
『町中華とはなんだ 昭和の味を食べに行こう』(町中華探検隊・著)
『アンティキテラ 古代ギリシアのコンピュータ』(ジョー・マーチャント・著)
『鳥類学者 無謀にも恐竜を語る』(川上 和人・著)
『アリスと蔵六 1 』(今井 哲也・著)
『孤独の価値』(森 博嗣・著)
『狼と香辛料』(支倉 凍砂・著)

 
まず、参加者4名それぞれに、こちらが事前に用意した書式に簡単な自己紹介シートをご記入いただき、順番に自己紹介、そして一冊づつ持ち寄った本の紹介へ。

ご新規のおふたりとも既に読書会の経験者ということで、紹介もこなれた感じ。
一通り紹介が終わると、本の内容に関する質問や関連する話題など、自由なトークを交わしていく中で、お互いがどんどん打ち解けていきました。

 

今回は「読書メーター」を経験された方ばかりなので、その分、打ち解けるのも早かった感じ。
後半も新たな本の紹介を通じ、より楽しい交流が深まっていきました。

読書会の最大の魅力は、実際に本を読んだ方が感じた「活きた言葉」を直接耳にすることを通じて、ネットなどで目にする本の情報に比較して、より強く印象付けられる点にあると思います。

ここから得た印象が、参加者それぞれの今後の読書ライフに、新しい「引き出し」を用意してくれます。
それがまた新しい出会いを通じて、読書好きの方の楽しい交流の輪がさらに広がることを願い、今回の読書会を締めくくりました。

終了後、参加者全員で夕食を兼ねたオフ会へ。
よりざっくばらんなトークと共に、夜は更けていきました。

【追伸】
次回は、6月17日(土) 午後5時30分~ に決まりました。
近日中に募集を開始します。

 
主催 加藤宏和


江戸川区での楽しい紹介型読書会を開催!


来たる2017年5月20日(土)、pm5:30~7:30 江戸川区船堀の『タワーホール船堀』にて、
お好きな本を持参していただき、お互いに紹介し合うスタイルの読書会を開催いたします。

小説・ノンフィクション・自己啓発・写真集・詩集・お子さんに読み聞かせしている絵本など、
ジャンルは指定いたしません。
その本を選んだ理由、好きな点、おススメしたいポイントなどをご自由にお話ください。

これまで開催した読書会の開催リポートはこちら⇒http://will-citizen.net/archives/369  江戸川区での楽しい紹介型読書会リポート 29-03−18

当日は、紹介したい本を1~2冊お持ちください。

京王新線(都営新宿線)新宿駅より船堀駅まで30分です (画像はグーグルマップより)
地図のルート検索から、会場までの経路と時間を検索できます

駅前なので、迷わないと思います

【参加方法】
冒頭メニューの「読書会お申込み・お問い合わせフォーム」をクリックして、
必要事項をご記入のうえ、送信をクリックしてください。
ご質問があれば、同じフォームにて承ります。

【参加費用】
施設利用料として、おひとり様200円のご負担をお願い致します。

【参加定員】 7名

詳細は、メールにてお知らせいたします。
それでは、皆さんとお会いできるのを楽しみにしております。

主催 加藤宏和


江戸川区での楽しい紹介型読書会リポート 29-03-18


2017年3月18日(土)、タワーホール船堀にて、お好きな本を持ち寄って紹介し合う形の読書会を開催しました。

先月も、一応読書会は開催したのですが、お越し下さったのが、Webの読書家交流サイト「読書メーター」の常連の方おひとり。二人でまとまらない読書トークに終始したので、リポート記事は投稿しませんでした。

申し訳ありません。

さて、今回は、件の方のほか、船堀近辺にお住いのご新規の方が加わり、久々に読書会らしくなりました(笑)。

【紹介された本】
『神様2011』(川上弘美・著)
『深夜プラス1』(ギャビン・ライアル・著)
『針がとぶ – Goodbye Porkpie Hat』(吉田 篤弘・著)
『宇宙はなぜ「暗い」のか?』(津村 耕司・著)
『旅のラゴス』(筒井 康隆・著)
『アンドロメダ病原体』(マイクル・クライトン・著)

今回、本の構成や装丁、お話の導入の特徴など、読み手を本の世界にいざなう工夫が凝らされた本が集まった感がありました。

分野こそ様々ですが、初めて読書会にお越しいただいた方に、「新たな本との出会いの楽しさ」を理解していただけるラインナップとなり、主催者としても嬉しい限りです。

今回は、ご新規の方も含め3人で行われた読書会後のオフ会も、本の話題から映画の世界に至るまで、様々な話題が飛び出し実に楽しいひと時となりました。

遅くまでお付き合いいただき、この場を借りて感謝申し上げます。

初参加の方は、初めての読書会でなかなか本の紹介が上手にできなかったとおっしゃっていましたが、同時に、読書トークの楽しさも満喫していただけたようです。

楽しい経験を重ねることで、少しづつ紹介も上手になりますよ、とおじさん二人でエールを送らせていただきました(笑)。

機会があったら、またこの読書会でお会いしたいですね。

 

主催 加藤宏和

 

 


江戸川区での楽しい紹介型読書会を開催!(4月予定)


来たる2017年4月8日(土)、pm5:30~7:30 江戸川区船堀の『タワーホール船堀』にて、
お好きな本を持参していただき、お互いに紹介し合うスタイルの読書会を開催いたします。

 

小説・ノンフィクション・自己啓発・写真集・詩集・お子さんに読み聞かせしている絵本など、
ジャンルは指定いたしません。
その本を選んだ理由、好きな点、おススメしたいポイントなどをご自由にお話ください。

これまで開催した読書会の開催リポートはこちら⇒江戸川区での楽しい紹介型読書会リポート 29-01-21

当日は、紹介したい本を1~2冊お持ちください。

京王新線(都営新宿線)新宿駅より船堀駅まで30分です (画像はグーグルマップより)
地図のルート検索から、会場までの経路と時間を検索できます

駅前なので、迷わないと思います

【参加方法】
冒頭メニューの「読書会お申込み・お問い合わせフォーム」をクリックして、
必要事項をご記入のうえ、送信をクリックしてください。
ご質問があれば、同じフォームにて承ります。

【参加費用】
施設利用料として、おひとり様200円のご負担をお願い致します。

【参加定員】 7名

詳細は、メールにてお知らせいたします。
それでは、皆さんとお会いできるのを楽しみにしております。

主催 加藤宏和


もうすぐ、今年の本屋大賞の発表です


毎年、この時期になると本屋大賞のノミネートが出そろい、読書家の間で話題になります。

もちろん私も、歴史のある文学賞も気にはなりますね。

ただ、本屋大賞は、日々、読書家に向き合っている書店員の方々が選ばれている、という意味で、だいぶ趣が異なる感じがします。

 

昨年の本屋大賞は宮下奈都さんの『羊と鋼の森』が受賞しましたが、これに関して、私が思うところを少し述べさせてくださいね。
(このコラムでこの本をテーマにするのは3回連続ですね。恐縮です・笑)

本屋大賞を受賞した本は、その後、出版部数を大幅に伸ばすことで知られています。

『羊と鋼の森』も、初版の6500部から一気に50万部を超えて増版されました。

 

それだけ本屋大賞は注目される賞なのですが、その趣旨を考えると、多くの書店員の方が「この本を多くの方に読んで欲しい」という思いがそこに込められていると感じます。

 

最近、「本離れ」が懸念される声を耳にします(実際には、雑誌の発行部数が減ったことが大きいようですが)。そんな風潮の中、どうすれば出版業界が盛り上がるのかを、現場の書店員の方は日々の仕事の中で模索されているのではないでしょうか。

 

どんな業界でもそうだとは思いますが、既存の読書家だけでなく、まだ本に親しく触れていない方に読書への関心を寄せていただくこともまた、業界の今後を下支えする大切な要素です。

 

その視点に立つと、『羊と鋼の森』という本が大賞を受賞した要因を推し量ることができそうです。

 

この本は、主人公の青年が「調律師」という一つの道を模索する様子を追う「お仕事小説」ですが、社会人の入口に立つ青年の視点だけではなく、彼を見守る先輩や、仕事を通じて向き合う顧客から見える「ピアノとの様々な関係」から浮かぶ人生の機微など、様々な立場の読み手の方にとって共感することができる内容です。

 

その優しい筆致を含めて、より多くの方に読書の魅力を伝えることができる可能性が高いという意味で、『羊と鋼の森』はふさわしい本と言えるのかも知れませんね。

 

さて、4月に発表される今年の本屋大賞。私もワクワクしつつ待ちたいと思います。